冬季スポーツ科学研究推進センター(WinSS)のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本センターは2016年の創設以来、北見工業大学の特色である寒冷地工学の一つとして、冬季スポーツ、とりわけカーリングとアルペンスキーを対象とした研究・開発を推進して参りました。
本学が位置する北海道オホーツク地域は、豊かな自然環境と寒冷な気候を背景に、冬季スポーツと深い関わりを持つ地域です。その地域特性を活かし、WinSSでは理論研究にとどまらず、競技施設や実際のフィールドを活用した実践的研究に取り組んでおります。競技力向上を支える計測・分析技術、競技環境の改善、データサイエンスやAIを活用した支援技術など、世界的にもユニークな研究拠点として活動を展開しています。
これまでに、日本スポーツ振興センター(国立スポーツ科学センター・ハイパフォーマンススポーツセンター)との連携をはじめ、国内外の大学・研究機関・企業・競技団体との共同研究や交流を継続し、多様な成果を積み重ねてまいりました。また、冬季スポーツ科学シンポジウムをはじめとする学術集会や地域イベントの開催・参画を通じて、研究成果の社会還元と新たな連携創出にも力を注いでいます。
WinSSは、トップアスリートへの貢献のみならず、地域社会の活性化、人材育成、次世代スポーツ科学の発展にも寄与することを使命としています。企業の皆様、競技者・指導者の皆様、競技団体の皆様、そして本学を志す受験生の皆様にとって、本センターが新たな挑戦と共創の場となれば幸いです。
冬季スポーツ科学やスポーツを支える技術に興味のある高校生・受験生の皆さんにとっても、WinSSは大きな学びの場です。
「競技経験を研究に活かしたい」「スポーツと工学・情報技術を結びつけたい」「冬季スポーツ枠で学びながら競技力も高めたい」 ー そのような思いを持つ皆さんを歓迎します。スポーツ経験者はもちろん、データ分析、AI、ものづくりに関心のある学生にも、多様な挑戦の機会があります。
北見工業大学で、冬季スポーツの未来をともに切り拓いていきましょう。
今後とも、冬季スポーツ科学研究推進センター(WinSS)へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
冬季スポーツ科学研究推進センター長
桝井 文人
メンバー紹介

桝井 文人
カーリング情報学
試合情報分析,データサイエンスによる競技動作分析(デリバリー動作,ストーン挙動の個体差,スウィーピング効果)

柳 等
スポーツバイオメカニクス・体力測定
カーリングの競技力向上に関する研究

亀田 貴雄
雪氷学・カーリングの科学
地球温暖化による雪氷圏の変動,ストーンの曲がるメカニズムの解明

森田 慎一
未利用熱エネルギー利用・冷凍空調工学
カーリングホール及びスポーツ施設のゼロカーボン化を目指す研究

中里 浩介
スポーツバイオメカニクス・体力測定
アルペンスキーの競技力向上に関する研究

兼清 泰正
分子認識・生体センシング
疲労度を可視化するウェアラブルデバイスの開発

星野 洋平
スポーツに関わる動力学・動作解析
アルペンスキーの動力学モデル・カーリングストーンの動力学モデル

河野 義樹
カーリングの科学
数値シミュレーションを用いたカーリングストーンの曲線軌跡形成機構の解明
冬季スポーツ科学研究推進センター
メンバー一覧
令和7年7月17日 更新版
| 所属 | |||||
| 氏名 | 系名 | 役職等 | アルペンスキー | カーリング | |
| 1 | 桝井 文人 | 情報通信系 | センター長 | ◯ | |
| 2 | 柳 等 | 基礎教育系 | 副センター長 | ◯ | |
| 3 | 佐藤 満弘 | 機械電気系 | 副センター長 | ◯ | |
| 4 | 亀田 貴雄 | 社会環境系 | ◯ | ||
| 5 | 森田 慎一 | 機械電気系 | ◯ | ◯ | |
| 6 | 中里 浩介 | 基礎教育系 | ◯ | ||
| 7 | 兼清 泰正 | 機械電気系 | ◯ | ◯ | |
| 8 | 星野 洋平 | 機械電気系 | ◯ | ||
| 9 | 河野 義樹 | 機械電気系 | ◯ | ||
| 10 | ラワンカル・アビジード | 機械電気系 | ◯ | ||
| 11 | 奥山 彫夢 (2025.11.27加入) | 機械電気系 | ◯ | ||
| 12 | 鈴木 聡一郎 | アドバイザー | ◯ | ||
| 7 | 7 | ||||
令和7年度 エリートアカデミーメンバー
エリートアカデミーは、総合型選抜冬季スポーツ推薦枠入試で合格した学生(カーリング・アルペンスキー)を対象として、以下のことを目的として活動しています。
- 工学およびスポーツ科学を活用し、長期に渡り集中的な指導を行い、自身の競技力向上に役立てることのできる学生を育てる
- 工学およびスポーツ科学の知識を取得し、競技力向上に関する研究ができる学生を育成する
- 学内の関係機関と連携を図りながら、スポーツを通して在学中・卒業後を問わず社会の発展に貢献できる学生を育てる
アルペンスキー
| 松橋 結人 | 4年 |
| 橋本 祐輝 | 4年 |
| 外村 京路 | 3年 |
| 寒河江 誠弥 | 3年 |
| 小野 叡智 | 2年 |
| 宗片 周 | 1年 |
カーリング
| 前田 拓紀 | 4年 |
| 相澤 天 | 2年 |
| 佐藤 航英 | 1年 |
令和6年度 エリートアカデミーメンバー



